2014年11月01日
Galaxy corps
義弟がふとつぶやいた「メダカ飼いたいんですよねー」という一言に端を発し、
あれよあれよと僕までメダカを飼育する事になりました^^;
メダカを飼育するにあたり、我が家には好奇心旺盛なちび怪獣が2人居て
室内に水槽を置くスペースが確保できないので2つある内の殆ど使ってない
狭い方のベランダに断熱性の高い発泡スチロールの容器を設置する事としました。
まずは3つ程設置し、単一種用①、単一種用②、ミックス用とします。
いずれ稚魚が生まれた場合は稚魚専用箱も作る予定です^^
取り急ぎ容器の7 ~ 8分目程度まで水道水を入れ、カルキを抜くために
約24時間経過してから水草を投入しました。
今回入れた水草は金魚藻やオオカナダモと呼ばれるポピュラーな水草である
「アナカリス」、水質を浄化する作用のある「マツモ」の2種です。
ペットショップやホームセンターで購入できるのですが、
微生物やスネール(小さな巻貝)が付着している可能性が高いとの事だったので
それらを箱の中に入れない為に事前にしっかりと洗ってあります。
で、肝心のメダカなんですが、快く無償で譲って頂きましたm(_ _)m
提供してくださったのは僕のライトゲーム師匠の1人である
グラシーズ白島のMIYA氏。
もう長い付き合いですが、自宅でメダカを飼育されてるとは知りませんでした^^;
お店の外で偏光レンズの遮光具合を確認する鉢の中にメダカが生息してるのは
知ってたんですが、聞けば一時期は2000匹超まで増やしてたとの事!(´゚Д゚`)
こんなベテランから親魚を貰った上にアドバイスまでいただけるのは心強い^^b
今回譲って頂いたのは『銀河』というヒカリメダカ種と
『ヒメダカ』、『シロメダカ』という通常種の3種。
今回のタイトル『Galaxy corps』とは銀河系軍団という意味ですが、
頂いたメダカが単に「銀河」という種類だったというだけの話です(笑)
それらに加えて義父が飼育していた『クロメダカ(普通のメダカ)』の稚魚を加えて
MIYA氏より色々とアドバイスを頂き、合計4種類の飼育からスタートです。
銀河 その名に恥じぬ美しい魚体。
「ヒカリメダカ」とは腹ビレが背中側にも現れた変異体らしいです
緋目高 小学校の観察池で見た事あります
これの色が鮮やかなものに「楊貴妃」という品種があるらしいですが、
これ以上赤が濃いともはや金魚ですよね(笑)
白目高 うーん、気品ありますね。
単一種用①のスチロールに銀河、混雑種用にヒメダカとシロメダカを入れ、
保育用にクロメダカ稚魚を入れました。
・・・と、折角あれこれ準備をしたんですが、実はメダカという魚は
このくらいの時期からだんだんと水温も下がる為、繁殖行動はおろか
動き回る事すらしなくなるらしいので暫く世話の必要は殆どないそうです^^;
動いているうちはエサも与える必要があるらしいのですが、厳冬期は
全く動かず冬眠に近い状態になる為エサすら与える必要がないとの事。
蒸発によって水が減る事さえ注意しておけば基本問題ないらしいです。
何て世話の掛からない魚なんだ(笑)
しかし、死なせてしまっては元も子もないのでまずはしっかりと観察して
生き永らえさせ、繁殖させて「命を繋ぐ事」を第一目標に頑張ります^^v
あれよあれよと僕までメダカを飼育する事になりました^^;
メダカを飼育するにあたり、我が家には好奇心旺盛なちび怪獣が2人居て
室内に水槽を置くスペースが確保できないので2つある内の殆ど使ってない
狭い方のベランダに断熱性の高い発泡スチロールの容器を設置する事としました。
まずは3つ程設置し、単一種用①、単一種用②、ミックス用とします。
いずれ稚魚が生まれた場合は稚魚専用箱も作る予定です^^
取り急ぎ容器の7 ~ 8分目程度まで水道水を入れ、カルキを抜くために
約24時間経過してから水草を投入しました。
今回入れた水草は金魚藻やオオカナダモと呼ばれるポピュラーな水草である
「アナカリス」、水質を浄化する作用のある「マツモ」の2種です。
ペットショップやホームセンターで購入できるのですが、
微生物やスネール(小さな巻貝)が付着している可能性が高いとの事だったので
それらを箱の中に入れない為に事前にしっかりと洗ってあります。
で、肝心のメダカなんですが、快く無償で譲って頂きましたm(_ _)m
提供してくださったのは僕のライトゲーム師匠の1人である
グラシーズ白島のMIYA氏。
もう長い付き合いですが、自宅でメダカを飼育されてるとは知りませんでした^^;
お店の外で偏光レンズの遮光具合を確認する鉢の中にメダカが生息してるのは
知ってたんですが、聞けば一時期は2000匹超まで増やしてたとの事!(´゚Д゚`)
こんなベテランから親魚を貰った上にアドバイスまでいただけるのは心強い^^b
今回譲って頂いたのは『銀河』というヒカリメダカ種と
『ヒメダカ』、『シロメダカ』という通常種の3種。
今回のタイトル『Galaxy corps』とは銀河系軍団という意味ですが、
頂いたメダカが単に「銀河」という種類だったというだけの話です(笑)
それらに加えて義父が飼育していた『クロメダカ(普通のメダカ)』の稚魚を加えて
MIYA氏より色々とアドバイスを頂き、合計4種類の飼育からスタートです。
銀河 その名に恥じぬ美しい魚体。
「ヒカリメダカ」とは腹ビレが背中側にも現れた変異体らしいです
緋目高 小学校の観察池で見た事あります
これの色が鮮やかなものに「楊貴妃」という品種があるらしいですが、
これ以上赤が濃いともはや金魚ですよね(笑)
白目高 うーん、気品ありますね。
単一種用①のスチロールに銀河、混雑種用にヒメダカとシロメダカを入れ、
保育用にクロメダカ稚魚を入れました。
・・・と、折角あれこれ準備をしたんですが、実はメダカという魚は
このくらいの時期からだんだんと水温も下がる為、繁殖行動はおろか
動き回る事すらしなくなるらしいので暫く世話の必要は殆どないそうです^^;
動いているうちはエサも与える必要があるらしいのですが、厳冬期は
全く動かず冬眠に近い状態になる為エサすら与える必要がないとの事。
蒸発によって水が減る事さえ注意しておけば基本問題ないらしいです。
何て世話の掛からない魚なんだ(笑)
しかし、死なせてしまっては元も子もないのでまずはしっかりと観察して
生き永らえさせ、繁殖させて「命を繋ぐ事」を第一目標に頑張ります^^v
Posted by スパイク at 13:20│Comments(0)
│メダカ飼育記録