2015年01月25日
カスタムクーラーボックス SU800X
先々週に腰をやらかして養生中ですσ(^_^;)
今週は標題のとおり、ダイワ社の小型クーラーボックスである
SU800Xをカスタム「してもらった」記事です(笑)

突然ですが、今後は『釣った魚を出来るだけ美味しく頂く』為に
クーラーを新調する事にしました。
これは、先日ヒカリモノが大の苦手と思いこんでいた
ウチの奥方様に無理矢理アジの刺身を食べさせたところ、
「旨い!!!」との反応をもらった為、であれば
とことん拘ろうかなと思ったのがキッカケです。
スーパーの鮮魚コーナーのアジが不味いとは言いませんが、
釣りたてホヤホヤかつ血抜き処理を丹念に施した魚と
味を一緒にしてもらっちゃ困りますよ奥さん、
・・・って感じですね(笑)
今までは底面真空モデルのダイワSU1600Xを使っていましたが、
家族レジャーでの併用を考えると、どうも魚を直に入れるのに
抵抗があり一度も魚を直入れで使った事がありません^^;
必ずビニール袋を複数枚重ねたものにバケツで血抜きした魚を
入れる様にしていました。
しかし、魚を最も新鮮な状態でキープするにはやはりクーラーに
直で入れて潮氷に浸けてキンキンに冷やしておくのが一番。
という事で丸洗い前提の小型クーラーを買おうと。
今回も前置きが長くなりましたが、その改造の全貌に触れていきます。
カスタム依頼先は、こういった分野では素人の趣味の域を
遥かに超えているTFJ工房長^^
ブラックバス時代にはスピナーベイトをはじめとする
ワイヤーベイト全般、ラバージグまで色々とお世話になりました^^
今回のカスタムについて、ユーザーとしての要望は、、、
まず大前提として、
①出来るだけ軽くて嵩張らない
その上で
②S300X(飲み物用)をサイドに取り付けつつ、 取っ手を残して使いたい
③②の逆側に3本立てのロッドホルダーを装着したい
④予備のワームやシンカー類を少量納めるボックスが欲しい
⑤可能な限り安価に抑えつつ、スタイリッシュな仕上がりに
うーむ、我ながらワガママ^^;
が、これらのワガママを実現する、『想像を創造する』のが
TFJ工房の凄いところ。
工房長はオリジナルロッド製作で忙しいんですが、
その合間を縫って設計・製作して頂きましたm(_ _)m

ベースとしたクーラーは冒頭にも触れた様にダイワ社のSU800X。
かなり昔からある型で正直作りは値段の割にチャチくて
不満はたくさんあるんですが、今回のニーズを満たすには一番最適なので
やむなくチョイスしました。。。
ベースクーラーに関しては当初新型のSU1000Xも考えたんですが、
個人的に魚を釣っても全てキープせず大半は釣れたそばからリリースするので
キープ用のクーラーには8リットルで十分。
大抵5匹前後で10匹持って帰ればかなり多いかなってくらいですので
少しでも小さい方にしました。
食料用のS300Xとのおさまりの良さを鑑みてもこちらで正解だったかな?
さて、このクーラーに上記①~⑤のワガママな要望を
形にしてもらったのがコレです!

まず①の全体のシルエット。小型で邪魔にならないですね^^b
ダイワのロゴを取り去ってTFJ工房ロゴに変更してあります( ´ ▽ ` )ノ
そして②の飲み物用サイドクーラー。

真夏にキンキンに冷えたお茶やジュースの様な飲み物を保管し、
さらにはおにぎり等の食料を腐らせない装備です。
発泡素材なので保冷力にはさほど期待はしてないですが、
何も無いよりは多少マシな(笑)ダイワのS300X。
投げ釣り用にSU800XSURFというモデルがありますが、
あれはサイドボックスがクーラーでないのと、
サイドボックスがある為に取っ手が付けれないんですよね。
今回のカスタムはあくまでも取っ手で
持ち運び出来る仕様となっております^^b
夏季の釣りでキンキンに冷えた飲み物があるのと無いのでは
かなり違いますよね。
食料の備蓄に関しても傷むのを気にしながら釣りするのは嫌ですし。
これからはそういう不安を少しでも解消できそうです^^b
更に洗う際に便利な脱着式!

画像では分かりにくいですが、脱落防止にネジで固定出来る仕様です。
うーむ、素晴らしい(≧∇≦)
そして③のロッドホルダー。

画像では分かりにくいですが、カーボン柄で仕上げてありシブい!
クーラーが小型なので3本搭載させるのはキツいかな?とも思いましたが、

TFJ工房の細かなギミックにより、このように向きをそれぞれ変える事で対応。
※タックルはTFJ工房長のものです
そして④の小物入れ。
この改造の目玉です。
何と引き出し式です(^O^)


SU800XとS300Xの繋ぎ部分を利用した秀逸なギミック!
最低限の予備ワームとジグヘッド等を入れる事が可能。
今回は明邦のランガンケースを入れてますが、それ以下の小型ケース…
例えばリングスター:DM-750ならば2つ収納する事も可能です( ´ ▽ ` )ノ
僕は基本ウエストバッグに必要な装備は入れてあるので
ここではこの程度の積載量で問題なし^^b
そして⑤の仕上がり。

どうですかコレ!
イカすでしょう?(≧∇≦)
細かな気遣いでワニグリップをマグネット固定式にしてもらったり、

背面にキャプチャーネットホルダーを搭載してあったり、

ブログタイトルを入れてもらったり。

ワンダフルオポチュニティ…ちょっと恥ずかしいですが
魚釣りは一魚一会、その素晴らしい瞬間、好機を噛み締めろ!と、
自分に言い聞かせる意味もあってブログには
このタイトルを使ってますσ(^_^;)
仕上げにステッカーを追加するかもしれませんが、とりあえずは
ヤマガメンバーズのステッカーを。

期待以上の仕上がりで個人的には最強の
ライトゲーム用クーラーだと思えます。
今から釣りに持っていくのが楽しみでなりません^o^
ただ、使うのが勿体無いのが唯一の欠点ですね(笑)
工房長ありがとうございましたm(_ _)m
カスタムの詳細はTFJ工房長のブログをどうぞ^^b
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

今週は標題のとおり、ダイワ社の小型クーラーボックスである
SU800Xをカスタム「してもらった」記事です(笑)

突然ですが、今後は『釣った魚を出来るだけ美味しく頂く』為に
クーラーを新調する事にしました。
これは、先日ヒカリモノが大の苦手と思いこんでいた
ウチの奥方様に無理矢理アジの刺身を食べさせたところ、
「旨い!!!」との反応をもらった為、であれば
とことん拘ろうかなと思ったのがキッカケです。
スーパーの鮮魚コーナーのアジが不味いとは言いませんが、
釣りたてホヤホヤかつ血抜き処理を丹念に施した魚と
味を一緒にしてもらっちゃ困りますよ奥さん、
・・・って感じですね(笑)
今までは底面真空モデルのダイワSU1600Xを使っていましたが、
家族レジャーでの併用を考えると、どうも魚を直に入れるのに
抵抗があり一度も魚を直入れで使った事がありません^^;
必ずビニール袋を複数枚重ねたものにバケツで血抜きした魚を
入れる様にしていました。
しかし、魚を最も新鮮な状態でキープするにはやはりクーラーに
直で入れて潮氷に浸けてキンキンに冷やしておくのが一番。
という事で丸洗い前提の小型クーラーを買おうと。
今回も前置きが長くなりましたが、その改造の全貌に触れていきます。
カスタム依頼先は、こういった分野では素人の趣味の域を
遥かに超えているTFJ工房長^^
ブラックバス時代にはスピナーベイトをはじめとする
ワイヤーベイト全般、ラバージグまで色々とお世話になりました^^
今回のカスタムについて、ユーザーとしての要望は、、、
まず大前提として、
①出来るだけ軽くて嵩張らない
その上で
②S300X(飲み物用)をサイドに取り付けつつ、 取っ手を残して使いたい
③②の逆側に3本立てのロッドホルダーを装着したい
④予備のワームやシンカー類を少量納めるボックスが欲しい
⑤可能な限り安価に抑えつつ、スタイリッシュな仕上がりに
うーむ、我ながらワガママ^^;
が、これらのワガママを実現する、『想像を創造する』のが
TFJ工房の凄いところ。
工房長はオリジナルロッド製作で忙しいんですが、
その合間を縫って設計・製作して頂きましたm(_ _)m

ベースとしたクーラーは冒頭にも触れた様にダイワ社のSU800X。
かなり昔からある型で正直作りは値段の割にチャチくて
不満はたくさんあるんですが、今回のニーズを満たすには一番最適なので
やむなくチョイスしました。。。
ベースクーラーに関しては当初新型のSU1000Xも考えたんですが、
個人的に魚を釣っても全てキープせず大半は釣れたそばからリリースするので
キープ用のクーラーには8リットルで十分。
大抵5匹前後で10匹持って帰ればかなり多いかなってくらいですので
少しでも小さい方にしました。
食料用のS300Xとのおさまりの良さを鑑みてもこちらで正解だったかな?
さて、このクーラーに上記①~⑤のワガママな要望を
形にしてもらったのがコレです!

まず①の全体のシルエット。小型で邪魔にならないですね^^b
ダイワのロゴを取り去ってTFJ工房ロゴに変更してあります( ´ ▽ ` )ノ
そして②の飲み物用サイドクーラー。

真夏にキンキンに冷えたお茶やジュースの様な飲み物を保管し、
さらにはおにぎり等の食料を腐らせない装備です。
発泡素材なので保冷力にはさほど期待はしてないですが、
何も無いよりは多少マシな(笑)ダイワのS300X。
投げ釣り用にSU800XSURFというモデルがありますが、
あれはサイドボックスがクーラーでないのと、
サイドボックスがある為に取っ手が付けれないんですよね。
今回のカスタムはあくまでも取っ手で
持ち運び出来る仕様となっております^^b
夏季の釣りでキンキンに冷えた飲み物があるのと無いのでは
かなり違いますよね。
食料の備蓄に関しても傷むのを気にしながら釣りするのは嫌ですし。
これからはそういう不安を少しでも解消できそうです^^b
更に洗う際に便利な脱着式!

画像では分かりにくいですが、脱落防止にネジで固定出来る仕様です。
うーむ、素晴らしい(≧∇≦)
そして③のロッドホルダー。

画像では分かりにくいですが、カーボン柄で仕上げてありシブい!
クーラーが小型なので3本搭載させるのはキツいかな?とも思いましたが、

TFJ工房の細かなギミックにより、このように向きをそれぞれ変える事で対応。
※タックルはTFJ工房長のものです
そして④の小物入れ。
この改造の目玉です。
何と引き出し式です(^O^)


SU800XとS300Xの繋ぎ部分を利用した秀逸なギミック!
最低限の予備ワームとジグヘッド等を入れる事が可能。
今回は明邦のランガンケースを入れてますが、それ以下の小型ケース…
例えばリングスター:DM-750ならば2つ収納する事も可能です( ´ ▽ ` )ノ
僕は基本ウエストバッグに必要な装備は入れてあるので
ここではこの程度の積載量で問題なし^^b
そして⑤の仕上がり。

どうですかコレ!
イカすでしょう?(≧∇≦)
細かな気遣いでワニグリップをマグネット固定式にしてもらったり、

背面にキャプチャーネットホルダーを搭載してあったり、

ブログタイトルを入れてもらったり。

ワンダフルオポチュニティ…ちょっと恥ずかしいですが
魚釣りは一魚一会、その素晴らしい瞬間、好機を噛み締めろ!と、
自分に言い聞かせる意味もあってブログには
このタイトルを使ってますσ(^_^;)
仕上げにステッカーを追加するかもしれませんが、とりあえずは
ヤマガメンバーズのステッカーを。

期待以上の仕上がりで個人的には最強の
ライトゲーム用クーラーだと思えます。
今から釣りに持っていくのが楽しみでなりません^o^
ただ、使うのが勿体無いのが唯一の欠点ですね(笑)
工房長ありがとうございましたm(_ _)m
カスタムの詳細はTFJ工房長のブログをどうぞ^^b
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Posted by スパイク at 23:50│Comments(0)
│釣具
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